もう済んだ?期日前投票。

2024年10月23日
投票券届いてなくても投票可能、とのことやけど

届いてから期日前投票に行ってきました。

平日の朝、市民の皆さん結構来とるもんやな!

〇〇党はどんな考えや方針なのか、

じっくりみてみるきっかけになるし、

自分の考えに近いひとに投票することで、何となく続いとるあれ?ということもひょっとかして何か変わってくるかもしれん。

選挙に行かない。のはいま住んどるところや日本に無関心、放棄しとることやとわたしは思うもんで、

投票に行く高山市民が増えるといいなと思います。



特別支援学校の生徒たちの紙漉きの栞です。

高山市役所でもらってきました。

ペルーの写真展示もあって、どれも色が鮮やか!

繊維でできた橋。というのが印象的でした。

選挙ついでに鑑賞までできてラッキーでした。



  
Posted by いまでのびぃ  at 07:21Comments(0)こども関連飛騨の高齢者令和のあれこれ

もうすぐ秋の高山まつり

2024年10月01日


左は岐阜大学の学生が作らはったもの、右は毎年デザインが変わる高山市が作っとるやつ。

左のパンフレットには人手不足の現状がイメージできる屋台組の担い手年齢別データもあり、装飾や道具などの名前と写真がありおとなが読んでも勉強になる仕上がり。

18歳以下のメンバーが結構おる屋台組もあって驚いた!!
継承となると、どこの屋台組にもやはり若いひとこどもが混ざってくるといいんやろな、と改めて思いました。

市のパンフレットには日程や地図が書いてあるもんでこちらも当日必須。

ただ見物するだけじゃなくて、ちょっこしでも予習してから行くとまた違った視点で観れるよな!

平日ど真ん中でわたしは仕事。
昼まりは見に行けんかもしれんけど、生のお囃子や屋台組の方たちの動きやかけ声なんかも楽しみ!


  

精神看護は〇〇科にいっても必要

2024年09月29日


精神看護はどんな科にも必要。と教わった先生の言葉は確かに正しいと思う。

昨日はとある講演会に参加できました。

興味のあることに対しての意欲はどんどん満たしたい。

看護師のエキスパートの話しを聴くチャンス到来!

の夜さりでした。

学生のときのきらきらした気持ちを、また思い出せたような気持ちにもなった講演会。

こんな先生に学べる学生が羨ましい!

関わる方がどんな人生を歩んできたのか、
どんなことが好きなのか得意なのか、苦手なのか、

やっぱり聴く(聞くじゃなく聴く)ことが基本。

知ろうとしんければわからんし押し付けや上から目線の関わりになってまう。

せわしない日常でもできることはありそう。

最近落ち込むことがあったけれど、わたしがやれることのヒントをたくさんもらえた講演会でした。

下呂出身の先生は定年後は帰ってきたいって言ってみえたで、だいぶさきやろけど楽しみです。

涼しくなってきたもんで久しぶりに緑茶を買ってお湯を注いで飲んでみたら、グルメだった懐かしい〇〇さんの家族を思い出しました。



くき茶を教えてくれたのは〇〇さんの家族。

仕事なのにお茶をよばれに行っていたような時間やったなぁ。

茶筒に入らん分は冷凍庫保管。

温かい緑茶でほっとしながら書いたblogでした。

今日もイベントだったり、気になっとったことをやってみたり秋の日曜を楽しみまんけな?

  

認知症になってもあんきに暮らせるまち

2024年09月04日


実際の介護の様子がよくわかる体験談が載ってました。

名前も写真も載るってなかなか誰もはできんくね⁇

認知症のひとはびっくりする行動をしたりするけれど本人も困っとる ってわたしら元気なひとたちは忘れがち!!

認知症も十人十色。

色んな世界があるもんで、わたしは認知症のひとたちの世界に合わせてそれを楽しむようにしてます。

最近のことはすぐ忘れてまっても、認知症になる前の記憶はしっかりしとることも多い。

世代が違うもんで、昔のことを知ろうとするとその都度学びも生まれます。

流行歌、習慣、食べ物などなど。

表情が乏しくなったり、あんま笑わんくなったりした認知症のひとたちがちょびっとでも笑ってくれると嬉しいです。



食べてまうひとは注意しんならんけど、花が嫌いなひとって見たことない。

100%老いていって、100%死んでいく。

認知症でも、そうでなくても、

あんきに暮らしてあんきに死んでいきたいです。


  
Posted by いまでのびぃ  at 06:12Comments(0)生と死飛騨の高齢者令和のあれこれ

白髪を育てる。老眼はどうする?

2024年08月31日
ついに白髪が数本見つかるようになり、しみじみと自分の年齢を思う日々。

他人は自分のことそんなに気にしとらんし、

誰かが白髪があることに気づいたとしてもわざわざ「白髪があるよ」と言葉に出して言ってくるひとはきっとわずか。

白髪があることで迷惑かけとるわけじゃないし、老化のひとつとして当たり前のことやよな。

と考えて抜かずに染めずに。でいこうと今のところは決めてます。

黒とグレーと白が混ざったグラデーションカラーも良し、真っ白になったらもっと素敵。

これからの自分の髪の色の変化、楽しみです。

そしてそして辞書の漢字が見えにくくなってきました、こっちは困る。

新聞の字は問題なく読めます!

足が遠のいとる眼科に行って視力検査してもらって

ルーペなり老眼鏡なり誂えるのが良さそうです。

自然と進んでいくことはしゃーないもんで、老化に抗うのは止める!

なるべく心地良く過ごすために工夫できることや予防できることなんかいくらでも見つけられます。


さて雨の音が大きくなってきました。

今朝は空の雲の動きがでれ早くて台風の影響がちょっと心配ではあるけれど、虹が見られた場所もあったとか!

今日明日のまちなみコンサートもきっと中止やよなぁ。



詳細発表あったんやろかー。

わたしはお酒飲みながらゆったりのんびり楽しむ予定やったけど天候のことはしゃーないで諦めるしかない。



お仕事の方は安全第一で頑張って下さい。

車の運転もなるべく避けた方が良いので、買い物も雨が落ち着いてからにします。
  
Posted by いまでのびぃ  at 07:48Comments(0)飛騨の高齢者令和のあれこれ

天満宮で夏まつり

2024年08月19日
天満宮の夏まつり、初めて行きました。





手作りと思われる提灯、味がある!



わたしは軽音部高校生の演奏のとこから参加。
のびのび歌っとって気持ち良さそうでした。

この方はハープで唱歌など演奏されてました、月夜にぴったり。





友だち2人も絵馬殿から歌声響かせてくれました、

飛騨やんさ 高山音頭 ヨイトソレ

保存会のお姉さん方のを見様見真似でやってみるけどヨイトソレはほんとむつかしいーー。

やんさは今まで手を広げとったとこを保存会の方は広げずにぐーにしとったで今度からはそうしよう。

あとヨイトソレは特に浴衣着たほうがかっこいい踊りやなとか改めて思いました。

老若男女が集う地域のお祭りと盆踊り。

まちなかは住むひとがどんどん減っとるって聞くけど、このまちは熱量高し。

きっと住民間の対話も活発に行われとるのでは?


汗かいてビールも一段と美味! あー楽しかったーー。

無心でひたすら輪になって踊り続ける、盆踊りは動く瞑想のひとつやな。

25日、まちの交流広場でも保存会の生歌生演奏の盆踊りあるそう。

箪笥から浴衣出してきて、あなたも一緒に踊らんけな?

下駄や草履を履くと足の指が広がって気持ち良いし、靴より意識する部位が違って体幹トレーニングにもなる気がします。

夏の終わりの盆踊り、どうかお天気に恵まれますように。

  

4人の医師の本音と飛騨の医療

2024年07月15日
医療の世界も人手不足。

条件揃って働きやすい都会じゃなくて、
わざわざ長野や飛騨の田舎で働きたいと思う5人の医師のお話しが聴ける貴重な講演会でした。



長渕剛さんの歌の披露まで!

緩和ケアは癌患者さんだけに限定されるものでもないし、

精神医療や看護は全ての患者さんに必要。

ということは学生のときから学んできたけれど、まだまだ当たり前ではない社会。

最近の在宅診療の様子も知れてでれ勉強になりました。




もし病気になって治療が必要になったときに、頼れる医師のことがわかっとったらちょっこし安心。

なかなか聴けない医師の本音や、信念。考え方。

どの医師も話しが上手!!もっと聴きたい!楽しい、あっという間の3時間でした。

ここでも「対話」という言葉がやっぱり大切なんやということを改めて認識。

人間として生まれたわたしらは

どんなときも こどももおとなも いのち尽きる最期まで対話が必要やよな。

あんきに暮らして あんきに死んでいける飛騨 は

色んなひとたちのチームの力が欠かせん。

医師だけでなく、色んな医療スタッフ。

介護保険のサービスだけでなく介護保険外のサービスも飛騨で増えてきとるみたい!

病院 施設 在宅

自分の最期を過ごす場所を納得して選べる、ちょうど30%くらいずつの社会になったら理想的。

ちらし色々いただきました。



文化会館や煥章館などひとが集まる場所には、色んな情報も集まっとる。

カフェのランチはヤリイカが柔らかくて美味しかったです。



  

救えるいのちもある、救えんいのちもある

2024年07月07日


高山市のAED設置の数。

市の施設108か所(屋外98)、公民館など160か所(全て屋外)

だそうです。

救命講習を受講したのはでれ久しぶりやったもんで、

知識や学びのアップデートとなりました。

いつでもどこでも そばにおるひとがバタンと倒れることはある。

こどもであろうと おとなであろうと

国籍も問わず。

どんなときでも慌てず 騒がす 冷静に正しい判断で救命を行うためには

まずは自分自身がちゃんと呼吸して心身ともに落ち着いとることが必要やな!

とも思ったひとときでした。

意識して呼吸することはヨガの先生からも学び中です。


緊急時はできるだけ多くのひとを集めることが大切だそう。

確かに! 自分ひとりでできることなんて限られとるもんな!

「救急車を呼んで!」やと110と迷ったり間違えるひとも多いそう。

「119に電話して下さい!」と具体的に指示する司令官も必要。

お酒の飲み過ぎからの脱水、熱中症もおそがいね🥵😱

炎天下の畑作業も夢中になり過ぎないよう気をつけて下さい!!


  
Posted by いまでのびぃ  at 14:57Comments(0)こども関連生と死飛騨の高齢者

障がいのあるこどもとお金のこと

2024年06月21日


もうすぐ新しいお札に変わります!

学校からの案内で、こどものお金関連のセミナー受けてます。

親だけでなく、

祖父母が障がいのある孫へ、良かれと思ってやっとることがちっとも良くなかったりすることもあるそう😅

そこのあなた、大丈夫⁇

そもそもお金を使う判断力があるのかないのか。

障がいの程度。

お金は大事やけど全てではないとわたしは思う。

1と2がようやくわかってきたくらいのわが子は

渋沢栄一がどういう人なのかわかるようになるのか。

10000円持って献立や消費期限見て考えて買い物できるようになるのか。

今のところ未知の 道のりを歩んどる!!


さて今朝のニュースでユニセフのトップ2の方のお言葉を聞いとって、

こどものためにと思っとるひとたちの素晴らしい言葉ではあったけれど、

ひととひととの争いをなくすことはとうてい無理やけど、

そもそもこどもを巻き込むような殺傷能力高い武器がなけりゃーいいんじゃないの?

と素朴な思いでいっぱいの朝でした。  
Posted by いまでのびぃ  at 08:16Comments(0)こども関連飛騨の高齢者

治るだけが全てじゃない。飛騨の緩和ケアあれこれ。

2024年06月18日


文化会館とあんきやさんでチケット販売中。

ちらしのひとことひとことや、

講師の紹介やコメントも良いよなぁ〜

痛い、苦しいのは誰でも嫌なもの。

治る病もあれば、治らん病もある。

痛みや苦しみを和らげてくれる、その人に合った治療をしてくれる医師。

病を受け入れるために手助けしてくれる医師。

治療は必ずしも薬だけとは限らん。

信頼できる医師の声を聴くだけでも、

ひょっとかしたらあなたの痛みや苦しみがちょっこし忘れられるかも!

わたしはありがたいことに最近病院にかかっとらんもんで、

飛騨の医師について知識を増やしたいという目的もあります😁

これは外せん予定になりそう!!

興味ある方は是非、お出かけください〜