睡眠、休息取れとる?

2024年12月17日
大学と企業と2か所勤務の方がうつ病、自殺。というニュース。

夢も大きく、海外での活躍も期待されていた優秀な方だったそう。

職場のこころの健康への取り組みなどは

大きい企業だから、有名なところだから整っている訳じゃないんやな。

とつくづく思います。



SOSが出せる雰囲気

SOSが出たときの対応

あなたの職場はどやな?

色んな専門家の意見や研究などもあるようやけど、残業〇〇時間以上が、人によっては違うと思う。


真面目、キャパシティー以上に頑張り過ぎてまうひと、大丈夫けな?

私が私であるために

あなたがあなたであるために

ちょっと考えたくなる朝でした。



  
Posted by いまでのびぃ  at 07:45Comments(0)こころ、自死生と死令和のあれこれ

がんとグリーフ。どっちも他人事じゃない。

2024年12月11日
今週土曜日です。



豪華メンバー。



貴重なお話し聴けるはず。

何かを失いそうになるときも、失ったあとも

残された私たちはいのち尽きるまで生きていかんならん。

このシンポジウムは自分自身のより良い生き方、見つめ直すチャンス!

飛騨があんきに生きていけて

あんきに死んでいけるまちであるために

私もちょっこしお手伝いします。

週末の数時間、ちょっと真面目にそして楽しく過ごさんけな?
  
Posted by いまでのびぃ  at 07:45こども関連こころ、自死令和のあれこれ

いたってシンプルな毎日と28日からの能登復興支援

2024年11月27日
食う 寝る 出す

生きていくためにどれも大事。

この3つが滞らずうまいこといけば、大抵のことはこなしていける。ような気がする。

以前お話し聴いたことのある依存症の専門家、松本先生の記事を最近読みました。

煙草を吸いながら依存症について話す先生の姿は、上から目線じゃなくて好ましい!と当時も思ったものです。

このひとの言うことなら聞いてみよっかな! っていうの、誰でもあるよな!

依存=絶対悪 と決めつけた周りの責めたてる態度をどう変えていくか。

好きなこと、こころの拠り所やものはあった方が生きがいになる。

ひとつだけじゃなく色んな依存を増やそう とおっしゃる先生も多い。

私も依存がひとつにならんように、日々叶えられるような小さな幸せを見つけるようにしてます。

好きなことややりたいことは無理なく可能な範囲で挑戦中。

こどもたちがYouTube依存になっていきよる我が家は

YouTubeに勝る楽しみを見つけていかんならん!!



明日からの文化会館。私も目の保養の為に行きます。  
Posted by いまでのびぃ  at 07:27Comments(0)こころ、自死生と死

理想の最後は老衰です。

2024年11月19日


谷川俊太郎さんが旅立たれたそう。

老衰。私の理想の死に方です。


「せっけんさんがすうべった 」という音のリズムはこどももお気に入りで、お風呂で固形石鹸が遊び道具になってます。 

こどもより私が読みたくて買った本、数冊。

亡くなったあとも、世界中でいつでもどこでも谷川俊太郎の世界は広がっています。

本は自分の分身、こども、孫みたいなものやと思う。

読み続けられる本って素晴らしい。

本に限らず美しいものを残せるひとたちって良いです。




  
Posted by いまでのびぃ  at 08:15Comments(0)こころ、自死生と死

続けることが大事。

2024年10月26日
とある茶話会で出会った柔和な笑顔の若い方(シェアハウス、動画クリエイターなどマルチワーカーのひとり)が、このblogを読んでくれてあるお友達のことを教えてくれました。

数年前にお友達を自死で亡くされたそう。

相変わらずタブー視される話題やけど、

お友達のことを思い出したことで
若い方たちも毎日をなるべく楽しく大切に過ごしていけるといいなぁと思いました。




うみわはは さんのとりつくね丼です。

バジルみたいなハーブのたれ。

気になっとった、まこもといちじくケーキも買えてラッキー。

まこもの簡単レシピも教えてもらいました。

今朝も静かな贅沢な時間を過ごして、こころもからだもすっきりした目覚め!

blogも運動も続けることで、わたしもちょっこしずつ前に進んでいきたいです。

  
Posted by いまでのびぃ  at 07:15Comments(0)こころ、自死好きなこと、もの、場所

他人事じゃない衆議院選挙とがんとグリーフ。

2024年10月19日
秋深まる週末。

衆議院選挙、期日前投票も始まってます!

まんだ投票券は届いとらんけど投票可能だそう!

へぇー知らなんだ!

選挙もわたしら市民の大切な権利のひとつ。

他人事と思わず立候補のお二人の言葉や政策など、あなたがやりやすい方法でじっくり調べてみんけな?

ちょびっと先のお知らせもひとつ。

がんやグリーフ(大切ないのちを失うこと。)も選挙同様に他人事じゃないよな。

学生無料。

頭が柔らかいうちにリアルな話しを経験者から聴いておくことは医療関係目指す方には欠かせんし、

市民だれもが患者にも患者家族になる可能性がある。

これはこれからの自分たちの為の予習。

そして無駄な予習なんてきっとない。

そんな風にわたしは思います。





1000円の一部は名古屋小児がん基金に寄付されるそう。

ためになる色んなお話しが聴けて寄付にもなる。

楽しみがあると日々頑張れるで、早めに申し込もっと。
  
Posted by いまでのびぃ  at 15:41Comments(0)こども関連こころ、自死生と死

精神看護は〇〇科にいっても必要

2024年09月29日


精神看護はどんな科にも必要。と教わった先生の言葉は確かに正しいと思う。

昨日はとある講演会に参加できました。

興味のあることに対しての意欲はどんどん満たしたい。

看護師のエキスパートの話しを聴くチャンス到来!

の夜さりでした。

学生のときのきらきらした気持ちを、また思い出せたような気持ちにもなった講演会。

こんな先生に学べる学生が羨ましい!

関わる方がどんな人生を歩んできたのか、
どんなことが好きなのか得意なのか、苦手なのか、

やっぱり聴く(聞くじゃなく聴く)ことが基本。

知ろうとしんければわからんし押し付けや上から目線の関わりになってまう。

せわしない日常でもできることはありそう。

最近落ち込むことがあったけれど、わたしがやれることのヒントをたくさんもらえた講演会でした。

下呂出身の先生は定年後は帰ってきたいって言ってみえたで、だいぶさきやろけど楽しみです。

涼しくなってきたもんで久しぶりに緑茶を買ってお湯を注いで飲んでみたら、グルメだった懐かしい〇〇さんの家族を思い出しました。



くき茶を教えてくれたのは〇〇さんの家族。

仕事なのにお茶をよばれに行っていたような時間やったなぁ。

茶筒に入らん分は冷凍庫保管。

温かい緑茶でほっとしながら書いたblogでした。

今日もイベントだったり、気になっとったことをやってみたり秋の日曜を楽しみまんけな?

  

10日〜16日は自殺予防週間

2024年09月11日
最近の新聞コラムより。
死にたくなったひとへ 俺の本を50冊読め。と言った作家さんがいたとか。

でれかっこいい!!

とわたしは思いました。

からだもこころもえらい。というとき、24時間眠れる訳じゃない。

映画や動画、テレビでもいいのかもしれんけど本は文字だけやもんで、より頭で色々想像できる気がする。

本が何冊かあれば

過去の色んな後悔だとか、漠然とした不安だとか、もう過ぎてまったことや起こってもない未来のことを考える隙間もないくらい夢中になれる本にそのうち出会えるってことかー!

予防=一度だけやればいいんじゃなくて習慣化すること。

自殺という言葉の暗く重いイメージを横に置いといて、

あなたのこの1週間は、より楽しく心地良く生きる為の習慣を見つける期間としたらどやろ?

〇〇週間。の表現も色々あっていいのかも。
厚生労働省の今年のポスターはこれ。







お洒落な一皿! 

このトングと同じの持っとるんやけど、 

麺を茹でるとき、とうもろこしや手羽元掴むとき、炒めものなど箸よりがっしり掴めて皿にも盛りやすい。

食べんと生きていけんで、いまでの出前のウーバーイーツが身近でない飛騨では自分で料理できることも大事。

わたしも自分自身で予防する生活、色々研究中です。
  
Posted by いまでのびぃ  at 06:26Comments(0)こころ、自死令和のあれこれ

大雨で家からでとらんもんで、引き続き投稿

2024年08月31日
テストの教材にも取り上げられることが多いという朝比奈あすかさんの中学受験の話を読みました。



読み進めとったら終盤途中胃が気持ち悪くなってまって、もう読むのやめよっかな、、、って思うくらい受験への道が辛い!!!!!

結局読み切ったんやけど。受験えらかったーー。



塾や習い事、一人一台スマートフォン。

働いて得たお給料以外に子育て世帯は児童手当がもらえるようになったのに、その分家計がずっと苦しいのは何でなのか?

というようなことも考えてみたくなります。

フィクションやけど、ハイレベルな学校を目指すひとたちにとってはノンフィクションの世界なんやろな。

一市民のわたしは前に庶民向けの少額投資の勉強もちょっとしてみたけれど、

こどもが自分で本当にやりたいって言ったときに、いつでも躊躇せずお金出してやれるように

児童手当はちゃんとよけとこう!

本を読んだあとにそう思い直しました。


日常でも、受験とか試験とか戦闘モードのときでも

食う、寝る、出す。

どんなときもひとはこの3つがセットで滞らんことが大事やな。

とも思いました。

今興味あるのは読書会です。

同じ本を読んでどう感じたか、色んなひとと意見交わすって面白そう!!  

4人の医師の本音と飛騨の医療

2024年07月15日
医療の世界も人手不足。

条件揃って働きやすい都会じゃなくて、
わざわざ長野や飛騨の田舎で働きたいと思う5人の医師のお話しが聴ける貴重な講演会でした。



長渕剛さんの歌の披露まで!

緩和ケアは癌患者さんだけに限定されるものでもないし、

精神医療や看護は全ての患者さんに必要。

ということは学生のときから学んできたけれど、まだまだ当たり前ではない社会。

最近の在宅診療の様子も知れてでれ勉強になりました。




もし病気になって治療が必要になったときに、頼れる医師のことがわかっとったらちょっこし安心。

なかなか聴けない医師の本音や、信念。考え方。

どの医師も話しが上手!!もっと聴きたい!楽しい、あっという間の3時間でした。

ここでも「対話」という言葉がやっぱり大切なんやということを改めて認識。

人間として生まれたわたしらは

どんなときも こどももおとなも いのち尽きる最期まで対話が必要やよな。

あんきに暮らして あんきに死んでいける飛騨 は

色んなひとたちのチームの力が欠かせん。

医師だけでなく、色んな医療スタッフ。

介護保険のサービスだけでなく介護保険外のサービスも飛騨で増えてきとるみたい!

病院 施設 在宅

自分の最期を過ごす場所を納得して選べる、ちょうど30%くらいずつの社会になったら理想的。

ちらし色々いただきました。



文化会館や煥章館などひとが集まる場所には、色んな情報も集まっとる。

カフェのランチはヤリイカが柔らかくて美味しかったです。