理想の最後は老衰です。
2024年11月19日

谷川俊太郎さんが旅立たれたそう。
老衰。私の理想の死に方です。
「せっけんさんがすうべった 」という音のリズムはこどももお気に入りで、お風呂で固形石鹸が遊び道具になってます。
こどもより私が読みたくて買った本、数冊。
亡くなったあとも、世界中でいつでもどこでも谷川俊太郎の世界は広がっています。
本は自分の分身、こども、孫みたいなものやと思う。
読み続けられる本って素晴らしい。
本に限らず美しいものを残せるひとたちって良いです。