やっと読める!
2024年09月25日

金森長近生誕500年記念の関係で、市内中学年からの小学生にも漫画が配布されました。
まんだもらってこんの? と何回か聞いてみとってようやく持ち帰ってきました。
歴史の勉強も戦国時代のこともそんなに興味がなかったこども時代。
わたしが最近かじり始めたお茶と流派は違うけれど、宗和流のお茶のことも書いてあるようです。
ライオンズクラブさんの冊子も地図とか写真が多くて面白そう。
目か耳があんばよう機能しとれば、いつだって知りたいと思ったときに学ぶことはできる。
ゆっくりじっくり読んでみたいです。
誇れる歴史や文化が実は色々とある飛騨のことを、もっと深く知ることで「あんきに暮らしてあんきに死んでいける」ことにも繋がっていきそう。
先日少し書いた古い着物は
浴室換気、虫干し、無香料消臭剤など色々試してみたら特有の匂いがだいぶとれてすっきり。
一番手軽なのは自然の力で風に当てること!
絹の着物って実はほとんど虫は喰わんともどこかに書いてありました。
そしてウールは虫が大好物らしい。
大事にする。ということは箪笥だとか蔵だとかにずっとしまい込むことではないんやなぁ。
とつくづく思いました。