四十八伝説にも龍が。
2024年01月03日

皆さんご存知の国府町宇津江の橋の龍です。
架空の生き物?神?と言われとるのに、
大昔から大体どこでも、
龍というものはこの形で描かれとるのが不思議!!!
ここ通ったときはまだ地震が起こる前やったな、、
災害はいつ起こるか、本当にわからんし、
緊急地震速報が流れる現代のシステムにも驚きます。
速報流れたら本当にすごい揺れが飛騨にも来た
おそがい音やけど、鳴ったおかげで気持ちが切り替えれた
色んな支援が始まっています。
自分ができることは何なのか。
しっかり考えてやれることをやりたいです。
温かい飲み物、食べ物、からだやこころを休められる安全な場所。
清潔なトイレ。
なるべく整っているといいです。
わたしはこの10年の豪雨で2回避難経験あるけれど、たまたま冷暖房ありのきれいな場所でした。
日本の避難所は先進国の中ではあまり快適ではないらしい。。
音楽とかお笑いとかも、こんなときにはより必要やよなー
スマートフォン持っとるひとは、
お気に入りの待ち受け画面や写真を見たり、
親しいひとと連絡取り合うことでこころも少しは休まると思います。
避難所の充電設備とかWi-Fi環境とか、なるべく整っとるといいです。
津波警報が解除されても、余震がまだ続いとって
現地のひとたちは何もかも大変なお正月。
緊急時に身一つで速やかに避難する。ということができる為には知識も訓練も必要やな、と改めて思った飛行機事故でした。
我が家は飛行機に乗ることもないし、
海がある場所に行くこともそんなには多くないです。
もし普段と違う慣れとらんところに行く前には防災のこと緊急時のことも考えてこどもたちにちゃんと教えていかんならんな。とも思いました。
学校で予告なしのシェイクアウト訓練があったそうです。
教えていかんならんなんて書いたけど、
わたしたち親よりか、こどもたちの方が新しい正しい防災知識を持っとるかもしれんなー。