温かい食べものでのくとまらんけな
2023年12月26日

字を見ただけで、よだれが出る

鴨南蛮。
七味もちょっこし振らんとな!
美味

あったまったあとは、まちの博物館の
飛騨の昔の展覧会へ。
暖房が禁止なのか、さぶいです
展覧会の冬の道具だけでなく、市民の方の言葉も興味深い!!
坂道は冬の遊び場だったり、
台風のあとに杉の葉っぱを集めに行くとか、
自然との密着度はさすがです
ずんべとか、おひつ冬バージョンみたいなやつの編み目が美しい〜
布団の口元が当たるところが朝、凍っとるとか
断熱材が入った現代の家では考えられん寒さの厳しい環境であっても、
誰もがヒートショックで亡くなった訳じゃない。
家全体がさぶかったもんで、からだがさぶさに慣れとったんやろか?
飛騨も漬物がしみることも少なくなったよな、、
大雪は災害にもなりうるけれど、
やっぱり雪が積もっとらんとさびしいような気もするのは、わがまま⁇
雪で音が遮断された、しんとした空気。
真っ白な樹木も好きです。
飛騨の冬は赤い実が映えます、可愛い〜
こころの芯がしゃきっとするようなさぶさも嫌いじゃない。
あ〜れ、ぎょうさん降ってよわったなぁ、
また雪かきしんならん!
タダでできる冬の運動やと思って、せっせとやらんならんな!
あなたは雪、好きかな?
捨てるとこさえあれば、雪かきは大好きです(笑)
大好きな飛騨高山が『雪国』なだけ。