楽ちんに過ごすと閃めく。
ずぼら民のわたしはファンデーション使わんけれど、半衿はずしてみたら結構汚れてました。
家で洗濯ができん着物を 汗や埃からガードしてくれとる半襟さま。
飛騨もあっという間に暑くなるもんで
着物小物も夏向けにやわいます。
襦袢も涼しいやつに変えよっと。
いかに涼しく着るかも大事やし、
虫喰いよりも湿気対策を気にした方が良い、というお話しも聞くし、
爽やかな5月、日を選んで
着物にも爽やかな風を通してあげたいです。
しまいっぱなし、箪笥の肥やしにしない為には
着る分だけ持つ。(欲張って多くを持たない)
気軽に着る。(特別な衣装としない)
なのかな、と思います。
今欲しいものは、お茶を習っとると必要なときがある膝下まである和装割烹着です。
市内を少し探してみたけれど短いのしかなかったもんで
こんなときこそインターネットで探してみます。
裸足に草鞋、帯も楽そうな結び方です。
肌に張り付かずに、脇が開いとる着物は生地や小物次第で涼しく着られるはず。
海外の方も多い飛騨高山。
着物や和の文化も是非楽しんで欲しい!
一市民のわたしでも何かお役に立てることないやろか。