初釜。
初釜でした。
初釜とは茶道のお稽古始めの行事。
今年でやっとこさ2回目。
袋帯をお太鼓に結んどるけれど写真公開するレベルどはない。
いつも通り、自分で着付けやもんでしわしわです。
出発前やもんで汚れんように割烹着姿です。
いかにも日本人という顔のわたし。
女将にはなれんけれど着物姿でお給仕係り、どこかでやらせてもらえんやろか。
それも夢のひとつ!
先日、角正さんの前を通りかかったときにお出迎えしてみえた着物姿の女将さん?を見たばかりやもんでそんな夢も語ってみます。
初釜は
暖かく珍しいおもてなし、
美味しいお茶とお菓子、食事でした。
干支にちなんだものや季節ならでは道具を手にとって見せてもらえるって楽しいし幸せ。
茶道は蛇のように長く、続けていきたいことのひとつです。