正しい正しくないと決めたくないな。とサカナクションの歌にもある。
今朝は30分かからず着物を着ることができて理由を考えてみたら、
名古屋帯は袋帯より楽に結べるし、
伊達締め(マジックテープのやつ)使ったら帯枕が上手く乗って、何故か帯も巻きやすかった。
そのときそのときの着物や帯の素材、体調によっても違うかもしれんよな。
着物はそういうアナログな感覚があり、そこが惹かれる点でもある。
暑い時期は伊達締め無しにしとったんやけど、それだけで快適さアップ。
寒い今はレギンスを履きます。
正しい着付け。にとらわれずに
自分でちゃちゃっと着ることができたら
着物は特別なものではなくなると思う。
不器用なわたしでも
繰り返しやってみることで
自分でやれることが増えました。
お祭りに晴れ着を着せてもらって、
二十歳でばあちゃんが作ってくれた振袖着せてもらって、
箪笥の肥やしがちょこしはある家に生まれて良かったです。
みちしたさんの海鼠、リピート買い。
歯がじょうぶいうちに食べておきたいもののひとつ。